風水財布と金運

金運を呼び込む「風水財布」


・財布を買うときのポイント

1. 春に買う
春財布といい縁起がいいものとされています。春は「張る」に通じ、財布が膨らむほどお金が入るというところからきています。その春の時期というのは「12/20から2/17」または「2/3から3/5」といわれています。
2 .長財布を選ぶ
お札を折ることはお金の腰を折ることになるので、二つ折り財布はお金にとって居心地がよくないそう。お金に長くいてもらうためには、長財布でのびのびしてもらうのが良いようです。
3. 金運アップ効果のあるカラー
「ベージュ」
→ お金を生み出して貯めてくれるカラーで、一般的に最もお勧め。
「茶色」
→ ベージュよりも「貯める」という運気が強まるカラー。
「ピンク」
→ 自分の力というよりは他力本願でお金が増えていく財布。
「黒色」
→ 今あるお金を守る財布。
「ゴールド」
→ 金運にはいい色だが、ギャンブル好きの人にはダメ。
「黄色」
→ ただし真っ黄色だと、出ていく勢いもあるので黄土色がいい。
4. 金運アップ効果のある素材
財布の材質は、絶対に本革を選んでください。
「牛革」
→ 牛革は「蓄財」という意味があり、牛革の財布は貯める力がある。
オーストリッチ革」
→ 増やして貯める力がある財布。
「クロコダイル革」
→ 今の金運を維持する力がある財布。
「ヘビ革」
→ 大きなお金が入る反面、出る力も大きく、自営業向き

・お金が貯まる財布の使い方

1. 新しい財布を買ったらお札をいっぱい入れる
最初の9日間はなるべく沢山のお金を入れて保管しておきましょう。その金額を記憶して常にその位のお金をキープしようと頑張ってくれると言われています。実際のお札でなくても「紙」をお札に見立てて同じ大きさに切ったのでもいいとも言われています。
財布の中には、常にお金を呼び込むための「種銭」を入れておきます。
お金は寂しがり屋ですから、仲間がいない財布には寄りつきません。
そのため、より多くの仲間を呼んでもらうためにも「種銭」を入れておきましょう。
種銭については、お札を入れておくポケットとは別のところに、ピン札の1万円札を入れておくようにします。
2. お札は向きを揃えて逆向きに入れる
お札は向きがそろっていないと、仲間外れにされたと感じて出て行きやすくなります。また、頭を下にして入れることでお金が出ていかなくなるとされています。
3. お守りは金運アップのものだけ入れる
お守りを入れるなら金運アップのものだけに。「入れるときにはお札に触れないように注意してください」
4. カードやレシートでパンパンにしない
お金の入る余地がなく、これ以上の金運は望めないとされています。カードはお金に関するカードの合計枚数が0、4、6、8、12枚のいずれかになるようにしてください。
5. 小銭を入れすぎない
お札入れと小銭入れを別々に持っておくといいそう。財布に余裕を持たせる、綺麗に使うという意味があるそうです。
6. 使用期限のすぎたクーポン券は処分する
いつまでも入れておくとタイミングやチャンスを逃しやすくなり、金運低下につながるそうです。
7. 財布の寿命は3年
風水では、財布は1000日(約3年)で金運がなくなると言われます。またボロボロに破れていたり、色あせたりした財布も金運が下がってしまうので厳禁です。

・財布の良い置き場所

1. 帰ったらバッグから出す
バッグの中に入れっぱなしにしておくと、「動」の気が生じて金運が消耗してしまいます。 帰宅後はバッグから必ず出すように心がけましょう。
2. 寝室の北側に保管する
財布や通帳、カードなどお金に関するものは、寝室の北側に置くのがベスト。「水」の気により金運アップの効果があります。
3. 暗い場所で保管する
お金は暗いところで増えるという性質があります。引き出しの中や箱の中にいれて保管しましょう。
4. 日の当たりのいい場所には置かない
金運を燃やしてしまいます。「火」の気が強い、キッチン、電化製品のそば、照明器具の真下、日の当たりのいい場所には置かないようにしましょう。リビングなど人の目に触れる場所も避けること。